Behind The Food ものの後ろ側

背景やストーリーのあるものが素敵だな、と思うのは自然な心。数は多くなくても(寧ろあまり多くない方がいいかもしれません)、ひとつひとつの物に愛着をもって大事にできる、そんな暮らしは幸せです。

そんな幸せな暮らしは、「知ろう」とするところから始まります。自分から耳を傾け寄り添うことをすればするほど、楽しみや幸せが増えます。

食べることも同じこと。食材について知ろうとすればするほど、味わおうとして噛めば噛むほど、その食事はおいしくなります。そして何事もシンプルであることが、素敵だと感じ始めます。

エピエリのお店の一号店・麹町カフェの裏口近くには、お店のキッチンで一頭をまるごと解体した豚がいます。こうやって自分たちも、調理する食材のことを始めから深く知りたいと思います。そして、大事に料理したいと思います。

ベーカリー・FACTORYの棚には、すこし見上げたところにパン酵母もいます。

背景のあるものを買ったり選ぶのも幸せをふやす行為、ですが背景を自ら知ろう動くのも、幸せな日常づくりの方法かもしれません。

epi etriz