A Bean 豆の一粒

お豆を水に浸けておくと、発芽します。ちいさな豆一粒であっても、その中にいのちがあって生きているので芽を出します。そこから、どんどん大きくなっていきます。玄米を水に浸けておいても、お米一粒が生きているので発芽します。

そう思うと、お豆がたっぷり入ったチリビーンズボウルやスープには(今日のエピエリはレンズ豆のパプリカ風味スープを作りました)、一体どれだけの生きたエネルギーが詰まっているのでしょう。考えるだけで少しドキッとして、不思議な気持ちになります。キッチンに落とした一粒の豆も、「まあいいか」と見過ごせなくなります。生きているからです。

豆や穀物の中には、とてつもないものが詰まっているのです。

チリボールを、豆のスープを、一杯食べ終わって会社や家に歩いて戻り、再び仕事をしたり、家事をしたり、時には運動をするのでしょうか。いずれにしても、さっき食べたお豆で自分が動いていると思うと、豆が何だか凄いものに思えてきます。何十粒の豆の上に自分が生きていると思うと、その何十もの生を大事にしたいので、何かや誰かの幸せのためにこのエネルギーを使いたいなあと思うかもしれません。

今日の話は、明日「豆を食べる」ことを少ししてみたくなる話。

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epi etriz